住宅の貸借は、それがせっかくの善意にもとづいた貸し借りであっても、きちんと手順をふまないと、悲しいトラブルにつながります。
「仮り住まいの輪」では、そうしたトラブルを避けるために、基本的な決まりから、お互いの情報の伝え方、身元の確認、約束の書面化まで、ガイドラインを定めています。
仮り住まいを提供したい人、探している人、知人、友人、家族のために探してあげたい人、それぞれのためにマニュアルを用意していますので、必ず読んで、進めていってください。
「仮り住まいの輪」では、基本的に家賃無料の「一時使用貸借」の考え方を前提としています(光熱費などの実費のみ発生)。
※注意※上記のマニュアルや契約書ひな形では家賃を有償にする場合は対応していませんので、不動産会社などに相談してください。